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〒360-0853 埼玉県熊谷市玉井5-29 ディアス清水B-102
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深谷市で膝が曲がらないことにお悩みのあなたへ【簡単なセルフケアあり】
膝が曲がらないことにお悩みのあなたへ
段々と膝の曲げ伸ばしが辛くなってきた・・・。
座椅子がないと、床には座れない・・・。
もしかして将来は手術をしなくちゃいけないかもしれない・・・。
そんな不安をお持ちの方にお答えしていきたいと思います。
まずブログの信用性の担保として私の紹介をさせていただきたいと思います。
主に「国家資格である鍼灸師・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー」の資格を持って活動させてもらっています。
鍼灸師としては接骨院や治療院で、述べ25000人以上の施術、アスレティックトレーナーとしては高校の部活動やプロ野球の春季キャンプなどで活動してきました。
◾️目次
1、膝が曲がらないことにお悩みのあなたへ
1−1、膝が曲がらなくなってくる原理
1−2、原因部位
1−3、改善方法
2、合わせてやってほしいこと
2−1、お風呂に入る
2−2、理想的なお風呂の入り方
膝の周りにはたくさんの筋肉や靭帯、関節包などの組織があります。
この筋肉や靭帯、関節包などが段々と硬くなってくることによって、膝関節の動きが制限されていきます。
例えば、水飴をイメージして下さい。
初めは柔らかく、どんな形にも変形できます。それが、段々と硬くなり、カチカチに変化します。
このカチカチの状態が膝が曲がらない人の膝の状態だと思って下さい。
原因は加齢や日常生活、仕事での負担など、人によって異なります。
また、筋肉、靭帯、関節包なども人によって硬くなる部位も違っています。
これによって、膝の曲げやすさや伸ばしやすさの程度も変わってきます。
膝関節が曲がらなくなる原因は様々ですが、筋肉の硬さは膝の動きに影響しやすいです。
その筋肉の中でも特に膝関節の曲げにくさに関わっているのが「大腿四頭筋」です。
大腿四頭筋は太ももの前側にある膝を伸ばす筋肉です。
この大腿四頭筋が硬くなることによって、膝を曲げる動きに制限をかけてしまいます。
身体は基本的に関節を曲げる筋肉と伸ばす筋肉に別れています。
関節を伸ばす筋肉しかなければ、伸ばした状態から戻すこと(曲げること)ができません。
そんな人はいないですよね。
膝の曲げ伸ばしに関しては、膝を伸ばす筋肉が大腿四頭筋、曲げる筋肉はハムストリングスになります。
つまりこの筋肉は、対の動きをしています。
片方が硬くなることによって、この対の動きができなくなります。
大腿四頭筋が硬くなれば、ハムストリングスの働きが制限されます。
これが膝が曲がらなくなってくる大きな要因の一つです。
膝の曲がりにくさを改善するためには、大腿四頭筋の硬さをとっていく必要があります。
特に膝の真ん中のお皿のすぐ上付近が硬いことが多いです。
そこを中心にほぐしてもらえるといいかと思います。
注意点としては親指が痛くならないように気をつけて下さい。
大腿四頭筋だけでなく、対になっているハムストリングスの硬さを改善することも膝の曲げやすさには重要になります。
なぜならば、人間には対になっている筋肉を柔らかくすると、対になっている筋肉も柔らかくなるという機能があるからです。
つまりハムストリングスを柔らかくすることで、大腿四頭筋の硬さも取れやすくなります。
ちなみにハムストリングスは大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋の3つの筋肉の総称になります。
簡単に膝の曲がりにくいことに関しての概要をまとめてみました。
大腿四頭筋とハムストリングス。
この二つの筋肉は膝の動きに非常に深く関わっています。
膝が曲がりにくい人は、ぜひ一度ここの筋肉に注目してもらえるといいかと思います。
「ブログを見ました」とお伝えいただいた方には 通常初回10,000円→1,980円にてお試しいただけます。
お身体に役立つ情報をご紹介していきます!
整体院枇杷-Biwa- 院長・片桐 力(鍼灸師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー) 電話番号 080-4891-4759 住所 〒360-0853 埼玉県熊谷市玉井5-29 ディアス清水B-102 営業時間 9:00 ~ 21:00 不定休
19/07/29
19/07/17
19/07/11
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膝が曲がらないことにお悩みのあなたへ
段々と膝の曲げ伸ばしが辛くなってきた・・・。
座椅子がないと、床には座れない・・・。
もしかして将来は手術をしなくちゃいけないかもしれない・・・。
そんな不安をお持ちの方にお答えしていきたいと思います。
まずブログの信用性の担保として私の紹介をさせていただきたいと思います。
主に「国家資格である鍼灸師・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー」の資格を持って活動させてもらっています。
鍼灸師としては接骨院や治療院で、述べ25000人以上の施術、アスレティックトレーナーとしては高校の部活動やプロ野球の春季キャンプなどで活動してきました。
◾️目次
1、膝が曲がらないことにお悩みのあなたへ
1−1、膝が曲がらなくなってくる原理
1−2、原因部位
1−3、改善方法
2、合わせてやってほしいこと
2−1、お風呂に入る
2−2、理想的なお風呂の入り方
⬜︎膝が曲がらないことにお悩みのあなたへ
◇膝が曲がらなくなってくる原理
膝の周りにはたくさんの筋肉や靭帯、関節包などの組織があります。
この筋肉や靭帯、関節包などが段々と硬くなってくることによって、膝関節の動きが制限されていきます。
例えば、水飴をイメージして下さい。
初めは柔らかく、どんな形にも変形できます。それが、段々と硬くなり、カチカチに変化します。
このカチカチの状態が膝が曲がらない人の膝の状態だと思って下さい。
原因は加齢や日常生活、仕事での負担など、人によって異なります。
また、筋肉、靭帯、関節包なども人によって硬くなる部位も違っています。
これによって、膝の曲げやすさや伸ばしやすさの程度も変わってきます。
◇原因部位
膝関節が曲がらなくなる原因は様々ですが、筋肉の硬さは膝の動きに影響しやすいです。
その筋肉の中でも特に膝関節の曲げにくさに関わっているのが「大腿四頭筋」です。
大腿四頭筋は太ももの前側にある膝を伸ばす筋肉です。
この大腿四頭筋が硬くなることによって、膝を曲げる動きに制限をかけてしまいます。
身体は基本的に関節を曲げる筋肉と伸ばす筋肉に別れています。
関節を伸ばす筋肉しかなければ、伸ばした状態から戻すこと(曲げること)ができません。
そんな人はいないですよね。
膝の曲げ伸ばしに関しては、膝を伸ばす筋肉が大腿四頭筋、曲げる筋肉はハムストリングスになります。
つまりこの筋肉は、対の動きをしています。
片方が硬くなることによって、この対の動きができなくなります。
大腿四頭筋が硬くなれば、ハムストリングスの働きが制限されます。
これが膝が曲がらなくなってくる大きな要因の一つです。
◇改善方法
膝の曲がりにくさを改善するためには、大腿四頭筋の硬さをとっていく必要があります。
特に膝の真ん中のお皿のすぐ上付近が硬いことが多いです。
そこを中心にほぐしてもらえるといいかと思います。
注意点としては親指が痛くならないように気をつけて下さい。
⬜︎合わせてやってほしいこと
◇ハムストリングス
大腿四頭筋だけでなく、対になっているハムストリングスの硬さを改善することも膝の曲げやすさには重要になります。
なぜならば、人間には対になっている筋肉を柔らかくすると、対になっている筋肉も柔らかくなるという機能があるからです。
つまりハムストリングスを柔らかくすることで、大腿四頭筋の硬さも取れやすくなります。
ちなみにハムストリングスは大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋の3つの筋肉の総称になります。
◇改善方法
⬜︎まとめ
簡単に膝の曲がりにくいことに関しての概要をまとめてみました。
大腿四頭筋とハムストリングス。
この二つの筋肉は膝の動きに非常に深く関わっています。
膝が曲がりにくい人は、ぜひ一度ここの筋肉に注目してもらえるといいかと思います。
「ブログを見ました」とお伝えいただいた方には
通常初回10,000円→1,980円にてお試しいただけます。
お身体に役立つ情報をご紹介していきます!
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院長・片桐 力(鍼灸師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
電話番号 080-4891-4759
住所 〒360-0853 埼玉県熊谷市玉井5-29 ディアス清水B-102
営業時間 9:00 ~ 21:00 不定休